藍染めの原料の”すくも”がやってきました。

昨日、埼玉の師匠のところに行って、
いろいろと借りたり、買ったり、もらってきたりしてきました。

その中の一つに、藍染めの原料である”すくも”があります。

すくもはいつも師匠にお願いして、年に一回、一緒にまとめて購入してもらっています。

すくもとは藍染めの原料になるもので、
蓼藍という植物の乾燥葉を発酵させて作られたものです。

下の写真が、蓼藍です。
DSC_0005.jpg


今の日本では、すくもを作っている藍師さん(すくもをつくる方)も少なくなり、
とても貴重なものとなっているとのことです。

藍師さんは大量の蓼藍の乾燥葉を、切り返しを何度も行い発酵をさせ、
90〜100日かけて仕上げるそうです。

私も昨年の秋に蓼藍の乾燥葉から、簡易的な方法(二週間程)ですくもを手作りしてみましたが、
やっぱり藍師さんが作ったものとは異なりました。

藍師さんの作るすくもは、見た目や色、そして香りが全然違います。
見た目は、もう蓼藍の形はほとんどなく(私のは茎などが残ってしまっている)、
色はとても黒く(藍の色素が凝縮されているのでしょうか?)、
香りはとてもいいです。
IMG_2610.jpg
IMG_2609.jpg

少しづつ暖かくなってきましたので、やってきたすくもを使って、
近日中に新しく藍建ての仕込みをしようと思います。

とても楽しみですね。

春から夏に向けて、藍染めをたくさんしようと思います。

————————

草木染め工房つばめのうた(宇賀田 正臣)


ホームページ:http://www.tsubamenouta.com
メール:mail☆tsubamenouta.com
メール送信時は☆を@に変えてください。

草木染め、藍染め(灰汁発酵建)で糸等を染めています。
棚田(天水田)・天日乾燥(稲架掛け)の無化学肥料・無農薬のコシヒカリを作っています。

新潟県産コシヒカリ 棚田・天日乾燥「二年目の米」のご購入はこちらから。
 ネットショップ:http://tsubamenouta.thebase.in


スポンサーサイト

Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。